1月22日(水)オンエア:林生馬さん
テキーラに魅了された人生にサルー!日本に伝えたい本当のテキーラ

「働く環境のあり方」について考える1週間「Cisco Systems Presents InterFM897 Special Week ~Workstyle Innovation~」。
HIP HOPアーティストであるKREVAさんが、さまざまなジャンルのスペシャリストをお迎えし、「Cisco Systems presents Workstyle Innovation with KREVA」と題してリスナーと一緒に“ワークスタイル”について考える特別企画です。
1月22日(水)は、日本テキーラ協会会長の林生馬さんが登場。お酒が飲めない上に、映画制作スタッフだった林さんがテキーラと出会った経緯。そして、のめり込んでいったテキーラの魅力、テキーラ愛について存分に語ってくださいました。

1月22日(水)オンエア:林生馬さん テキーラに魅了された人生にサルー!日本に伝えたい本当のテキーラ

お酒を飲めない映画制作スタッフが、テキーラにのめり込んだきっかけとは

番組ゲストトークは林生馬さんの登場と同時に、「もう本当にお会いしたかったです!楽しみにしていました!」とKREVAさんの熱烈な歓迎で始まります。
林さんは、18歳の時から19年ロサンゼルスに住んでいたそう。もともと映画が好きで、映画学部があるカリフォルニア州立大学に入学。大学5年間の学生生活を終えたあと、映画制作スタッフとして20世紀フォックスで活躍していました。朝、早く起きて現場へ行き、準備をして撮影、という忙しい日々。


KREVAさんが「そこからどうやってテキーラと出会ったんですか?」と尋ねると、「実は私、ずっとお酒が飲めなかったんですよ」という意外な回答が。これにはKREVAさんも驚きます。

お酒を飲めない映画制作スタッフが、テキーラにのめり込んだきっかけとは

「では、なぜテキーラを飲むようになったのか」。
そのきっかけは『Rising Sun』という映画制作に携わったことでした。撮影が終わったあとの大きな打ち上げで、主演のショーン・コネリー(Sir Thomas Sean Connery:サー・トマス・ショーン・コネリー)さんが、当時、スタッフの中で一番若かった林さんに、からかいがてらロックグラスを持たせてテキーラを注ぎます。


「大スターから注がれたから断れない。『お酒は飲めないのに嫌だなあ…』と思ったものの、そのテキーラを飲みました。そうしたら、すごく美味しかったんですよ!」と林さん。これまではお酒を飲んだら辛くなっていたのに…。頭も痛くならないし、逆に気持ちが良くなってきたのだとか。テキーラに詳しいKREVAさんも、「みなさん、勘違いしているかもしれませんが、本当に美味しいテキーラは、そうなんですよね」と話します。


そこから林さんはテキーラにハマっていき、テキーラという地名がメキシコにあることを知ります。「シャンパンがフランスのシャンパーニュ地方で作られたお酒のみを呼ぶように、テキーラもテキーラという場所で作られたものだけを、そのように呼ぶんですよね」とKREVAさん。


林さんはその時、ロサンゼルスから飛行機などを使って3時間ほどでテキーラ村へ行けると分かったため、さっそく向かったそうです。気候やアガベ(テキーラ原料のリュウゼツラン科の植物)畑が広がっていることだけでなく、家族が楽しく買い物をしていたり、道端では葉巻きや酒を楽しんでいる人やギターを弾いたりしている人などもいて、当時のアメリカより平和的だったと言います。


そこですぐにテキーラの蒸留所へ行くと、アガベを蒸すところから樽に入れて熟成するところまで、一つ一つをすべて見せてくれたそう。飛び込みで現地へ行ったにもかかわらず親切に対応してもらった。それからというもの、林さんは月1のペースでテキーラ村へ行き、さまざまな蒸留所に足を運んでは試飲を重ねていきました。


しかし、2006年に起きたテロの影響でビザが更新できなくなり、久々に日本に帰ってきます。今までやってきた仕事もできない…。これからどうしよう…となっていた時に、日本にはテキーラに関する情報があまり広まっていないことに気づいたそうです。
「すごくいいテキーラを持って帰ってきて、みんなで飲もう!と言ったら、『こんなの罰ゲームだよね』と、ひどい言われようだったんですよね(笑)」と当時を振り返る林さん。そこで、自分が実際に味わい、現地で見たテキーラの本当の姿を日本で広めようと思い立ち、2008年にテキーラ協会を立ち上げに至るのです。

テキーラの生産量が追いつかない!セレブものめり込むテキーラの奥深い世界

「ショーン・コネリーさん以外にもいろんな方とお酒を飲まれたんですよね?」とKREVAさんが聞くと、「北野武さんがロサンゼルスで映画を撮っている時にアテンドさせていただきました。その時、たまたま一緒に行った『MATSUHISA』というお寿司屋さんにテキーラが並んでいたんです」と林さん。
「えっ、ちょっと待ってください。お寿司屋さんにテキーラ?どこですか、それ。俺、今、行きます!!」とKREVAさんは食いつきます。


林さんは、ブランコという樽熟成していない透明なタイプが、刺し身と意外にも合うと話します。KREVAさんはそれを聞いて「自分の感覚だと、樽に入れたもののほうがウイスキーに近いので合いそうな気がしました。ブランコは透明で、いわゆるテキーラらしい味ですよね。それが生魚に結びついたことが今までなかったので、ものすごく衝撃です」と興奮気味に語ります。
林さんによれば、甘みが中心で辛苦くない食材は、ブランコとの相性も良いとのこと。


テキーラは、さまざまな人がその味を楽しむ中で、やがてセレブたちが自分のプライベートブランドを作り出してきました。その先駆けとなったのが、当時、ヴァン・ヘイレン(Van Halen)というバンドボーカルだったサミー・ヘイガー(Sammy Hagar)さんが立ち上げた「カボ・ワボ」です。
林さんいわく、これがアメリカで大ヒット。


その影響で、カルロス・サンタナ(Carlos Santana)さんが「カサノブレ」、ジョージ・クルーニー(George Timothy Clooney:ジョージ・ティモシー・クルーニー)さんが「カーサミーゴス」、ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Randall Timberlake:ジャスティン・ランダル・ティンバーレイク)さんが「901」、マイケル・ジョーダン(Michael Jeffrey Jordan:マイケル・ジェフリー・ジョーダン)さんが「シンコロ」と、多くの有名人が次々とテキーラブランドを立ち上げるようになります。


今ではその影響でテキーラが大人気になっていて、生産者の予想を超えているとのこと。
しかし、原料であるアガベは、十分育つまでに7年ほどかかる植物で、2020年に植えたとしても収穫できるのは2027年。「だからテキーラが足りないと思って増産しようと思っても、結局、それができるのは7年後なんですよね」と話す林さん。

テキーラの生産量が追いつかない!セレブものめり込むテキーラの奥深い世界

ほかにもKREVAさんが好きなカサノブレアネホは、アメリカのオーガニック認定の厳しい基準をクリアしているので、より手間暇がかかっていること。アガベのキロ当たりの値段が、ずっと最高値を更新していること。そのアガベはヒマドールという職人たちによって一個一個、手彫りで収穫されている…といったテキーラに関する詳しい話題も飛び出し、いかにテキーラが大変な環境で作られているお酒なのか、2人は語り合います。


「だから罰ゲームで一気飲みするには、ちょっともったいないかなという気もします」と言う林さん。KREVAさんも、ご友人であるラッパーのAKLOさんの話を披露します。


AKLOさんはハーフメキシカンのラッパー。彼が結婚式に呼ばれてメキシコシティに行く機会があったとのことで「そこで、式に呼ばれていた、ある日本男児がメキシコシティでナメられちゃいけないと思って、式で出された最高級・最上級のテキーラを一気飲みしたら、全員から『もったいない!お前なんでそんなことすんだよ!!』と非難囂々だったんですよね」と話し、林さんの笑いを誘っていました。

3種類のテキーラを試飲!幻のテキーラも登場、その味わいと楽しみ方

番組ゲストトークの後半では、林さんがKREVAさんのために持参したテキーラの試飲会がスタート。
まず1本目が「ドン・アルバロ」。種類はブランコで、除草剤などを使わずに7年かけて育てたアガベを、100%使用したオーガニックテキーラです。香りは美味しい日本酒に近く、試飲したKREVAさんは「みなさんがテキーラに対する苦手意識があるとしたら、しびれるような感じがあると思うんですが、それは舌の表面に一瞬広がってくる感じ。基本的にあとから広がってくるのが甘みですね。美味しい!」とコメント。


2本目は「ドンスエノス」。100%アガベですが、樽で少し熟成させてウイスキーのような色が若干ついた、レポサドと呼ばれる種類のウイスキーです。
林さんによれば、レポサドはメキシコ人が一番好きなタイプとのこと。こちらのテキーラに使われているのはバーボン樽(一度バーボンに使ったあとの樽)で、材質はオーク。バニリンと呼ばれる成分を多く含んだ、少しバニラの香りがする木が使われています。「こうやってお酒もストーリーを聞いてから飲むと、また味わいも深いですよね」とKREVAさん。


ちなみにこちらのテキーラは、映画『Major League』で有名なチャーリー・シーン(Charlie Sheen)さんのプライベートブランド。林さんが、「実は、こちらのボトルは、チャーリー・シーンさんが来日した時に直接渡してくれたものなんですよ」と明かし、KREVAさんを驚かせます。


そんなKREVAさんは、こちらのテキーラの香りに対して「ブラインドで言ったらバニラのお菓子かなと思うような…深く鼻の奥まで吸い込んで、やっとアルコールが来るような感じですね」とコメント。林さんも「いわゆる、アルコール特有のきついなという香りはないですよね」と答えます。


さらにKREVAさんは「木の味がする。口の中に広がる香りはウッディな感じ、スパイシーな感じですけど、のどこしはものすごく滑らかですね。うまい!」と絶賛します。林さんによれば、テキーラの香りには、飲む前の香りと、飲んでから下から上がってきて鼻に抜ける香りの2種類があり、これが面白いところだということです。


試飲3本目は、幻のテキーラと呼ばれる「エレンシアイストリコ15年」で、とても貴重なテキーラ。
「持ってくるか非常に悩みましたが、今日はKREVAさんの番組ということで持ってきました」と林さん。見れば瓶の底に残っているお酒は残り1cmを切っていて、KREVAさんも「本当に貴重なものなんだな、というのが分かります」と瓶を見つめます。

3種類のテキーラを試飲!幻のテキーラも登場、その味わいと楽しみ方

この幻のテキーラには、シェリー樽(一度シェリー酒に使ったあとの樽)が用いられているのですが「その樽自体が貴重で、新樽よりも遥かに値段が高いんです。それどころかシェリー屋さんが販売してくれないんですよ」と林さんは言います。ウイスキーの会社がシェリー屋さんにお金を払って、樽を渡して熟成してもらい、それを引き上げて利用するとのことです。
スペイン政府からメキシコ政府に贈られた貴重なシェリー樽100樽で熟成されているのが、このテキーラ。これには、思わず「マジかあ…」とKREVAさんが感嘆の声をもらします。


また、テキーラというのは通常、暑い地域で生産されているため、どんどん樽の中で蒸発していってしまいます。そのため、最長でも熟成期間は5年が一般的。幻のテキーラ「エレンシアイストリコ15年」は、どんどん新しいお酒を注ぎ足しながら15年熟成させたもので「それをソレラ熟成と言うんです」(通称:ソレラシステム)と林さんは話します。


その話を聞いて、KREVAさんは「これは俺がひとりで飲むものじゃないな。乾杯しましょうか」と提案し、「Salud!」(スペイン語で「乾杯」の意)と乾杯して試飲をします。


香りはシェリー酒特有の甘みがあり、KREVAさんは「角が取れに取れて、香りが丸いですね」と絶賛。そして、ひとくち飲んでひと言。「うまい!今まで飲んだ中で一番うまい!」と大絶賛。「味は甘くてお酒の味はする。でも、深さとキレの良さは日本料理の名店のダシ」と感想を言うと、林さんが「良い表現ですね!和食のダシのような複雑さがあると思います」と共感しました。

こうして試飲を楽しんだ2人ですが、話題は日本の市場にテキーラがあまり出回っていないという話に。

こうして試飲を楽しんだ2人ですが、話題は日本の市場にテキーラがあまり出回っていないという話に。
「おしゃれで有名な、ちょっと値段の高いスーパーだったらあるだろうと思って意気揚々と行ってみたんです。そうしたら、酒屋を超える量のウイスキーやジンはあるのに、テキーラはカスカウィンのブランコ1本だけだったんですよ」とKREVAさん。
この現状に林さんは、「KREVAさんのような方たちが、テキーラの真の魅力を語っていただいて、テキーラのイメージを上げてもらうのが一番!」と。「周りの人に勧めたら、全員、美味しいって言いますからね」とKREVAさんが答えると、林さんも「まず、飲んでもらう。これが大事ですね」と深く同意されていました。

海外との会議もOK!Cisco Systemsのクラウド会議サービス「Cisco Webex」の使い心地

番組ではBARのような雰囲気が出てきたテキーラトークですが、普段の働き方について林さんは「やはりメキシコ人と話すこと、それからアメリカの輸入業者さんとやり取りすることが多いんです」と言います。
実は、メキシコとの仕事では今でも電話ベースでやり取りしていて、メールよりも電話のほうが早く仕事が進む文化とのこと。


「でも、電話だけで全部が済むわけではないですよね」と尋ねるKREVAに対して、顔を突き合わせるのが一番ビジネスに効くため、先日使ってみたCisco Systemsのクラウド会議サービス『Cisco Webex』は非常に良かったそう。
「顔を見ながら話ができるので、そのあとのメールでのやりとりもすぐに返事が来て。メキシコは良い意味で昔気質なんですよね。顔が見えるか見えないか、知っているか、いないかの違いはすごくあるんです」と林さんは話しました。


さらに林さんは「URLを送るだけで、ブラウザで起動できること」を挙げ、そのおかげでテキーラ規制委員会(テキーラの生産管理をする団体)の上海支部の人、メキシコの人を交えた3者会議もスムーズに進めることができたそうです。

メキシコと上海と日本をクラウド会議サービス「Cisco Webex」でつないで、スムーズにミーティングをしたテキーラ協会会長の林生馬さん

メキシコと上海と日本をクラウド会議サービス「Cisco Webex」でつないで、スムーズにミーティングをしたテキーラ協会会長の林生馬さん。
彼は日々、テキーラの素晴らしさを広めています。

Meraki Go

Ciscoのスモールビジネス向けWi-Fiアクセスポイント。
パソコンやタブレット、スマートフォンなどからのインターネット接続環境が、ITの専門知識がなくても簡単に設置できます。フリーランスや小規模オフィスをはじめ、カフェや店舗などに最適。あらゆる場所で、高速で信頼性の高いWi-Fi環境を手軽に実現します。

Amazon Echo

Amazonが開発したスマートスピーカー。「Alexa!」(アレクサ)と話しかければ、AIアシスタントのAlexaが反応。天気予報やニュースを教えてくれたり、自分の好きな音楽を流してくれたり、さまざまなインターネットサービスの利用をサポートしてくれます。
※EchoはInterFM897によって提供されます。
Amazonは本プロモーションのスポンサーではありません。

Guest プレゼント

プレミアムテキーラ Don Nacho(ドンナチョ)
ロゴ入り黒のパーカー
(ゲスト 日本テキーラ協会会長 林生馬さんからのプレゼント)

林さんからのプレゼントは、ドンナチョという100%アガベテキーラを作るブランドのロゴが入った黒のパーカーです。
KREVAさんもプレゼントにもらい「黒に水色で100%アガベと入っていて、ちょっと悪さも感じつつ、普段遣い抜群です!」との感想を話していました。
サイズはMのみとなっています。

プレゼントの応募は締め切りました。
ご応募いただき、ありがとうございました。

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